しんでんさんのうぐうあきまつり
新田山王宮秋祭り
- 大阪府
- 10月



新田の開拓を手掛けたのは近江(滋賀県)から移ってきた人達で、氏神も故郷の神である山王宮(日吉大社)を享保7年(1722年)新田に勧誘し、江戸期を通じて社用整備が進められた。当時は村の行政区域は東西(現在は新田1つ)に分けられ、五穀豊穣を祝う祭礼日には東西それぞれ2台の地車を曳行、鐘と太鼓の祭囃子、獅子舞を行っている。
2台の地車を所有し、2台とも3枚板の彫物がある。2台の地車が曳行するところ、祭り囃子や獅子舞など。