伝統行事等詳細

くろいわぎおんまつり
黒岩祇園祭

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行事内容

黒岩祇園祭は宝暦治水の犠牲者の霊を慰めるために始まったとも言われ、舟形の山車に550個の和蝋燭提灯を飾り付けて曳き廻します。
お囃子は山車に乗り込んだ子供・大人たちが篠笛・太鼓で奏で、祭絵巻を繰り広げます。
祭の最後には「疫病封じ」を願い、麦藁で作ったオクリブネに提灯を付け、川に流します。

行事の見どころ

山車を曳き廻す際には、1本ずつ手で刺し付けた提灯が大きく揺れます。 2の山からは迫力のあるお囃子が聞こえます。

周辺地図

例年の実施日
8月第1週目の土曜日
令和6年度の実施日
令和6年8月3日
補足事項
午後6時~ 道行(みちゆき)
午後7時30分~ 山車曳き廻し
午後9時~ オクリブネを南派川に流して終了
開催場所
黒岩公民館周辺(愛知県一宮市浅井町黒岩字石刀塚46-1)/石刀神社境内(愛知県一宮市浅井町黒岩字石刀塚271-1)
交通アクセス
JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅から名鉄バス川島行き・宮田本郷行き「河田黒岩」下車
お問い合わせ先
黒岩祇園祭保存会
0586510622
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