こんだはちまんぐうしゅうきたいさい(だんじりまつり)
誉田八幡宮秋季大祭(だんじり祭)
- 大阪府
- 9月



誉田八幡宮は社伝によると欽明天皇20年(西暦559年)に応神天皇陵前に神廟が建てられた事をもって創建としており、最古の八幡宮を称している。
この地は応神天皇が幼少の頃に居住していた所でもあり応神天皇にとって特別なゆかりある地である。主祭神に応神天皇、神功皇后、仲哀天皇が祀られている。
誉田八幡宮で行われる秋祭りは、五穀豊穣を願うものとして行われており、当地域に馴染みが深い伝統的な行事である。
当地の秋祭りは9月の第2週目の土日におこなわれ、だんじり4台が八幡宮に宮入し、宮入後にはにわかを奉納する。
誉田地区内を地車が練り歩き、ぶん回しややり回しなど迫力ある勇姿や地車の伝統ある彫り物など見所満載です