うすきはちまんじんじゃしゅうきれいたいさい
魚吹八幡神社秋季例大祭
- 兵庫県
- 10月



敷村1ケ村・屋台18ケ村・檀尻4ケ村・獅子檀尻1ケ村とこの数字だけでも規模の大きさが分かる。
別名「提灯祭り」とも呼ばれる由来は、宵宮の夜、楼門前で行われる「提灯練り」を行う事から。練り子の叫び声と観客のどよめきの中、提灯を付けた竹を激しく打ち鳴らす音で盛り上がる。屋台の練りにも独特のものが有る。
「チョーサ」が最大の見せ場。老若男女問わず地域全体で盛り上がるのは勿論だが、見られる事を意識して進化して来た伝統有る祭りと地元の人々は語る。又、「祭礼風流」は平成4年10月3日に姫路市の、平成19年3月9日に兵庫県の無形文化財指定を受けている。