はまにししんめいじんじゃまつり
浜西神明神社祭
- 兵庫県
- 4月、10月
浜西神明神社の祭神は天照大神で、江戸時代の寛永2年(1625)に村の繁栄を祈願して建てられ、祭事で獅子舞を奉納する。
毎年4月と10月に五穀豊穣を祈念して祭りを開催する祭りでは、江戸時代に起源を持つ獅子舞等(太鼓・笛・鈴等)をはじめとする『おかめ(天鈿女命)、ひょっとこ(火男)、狐(神使)』の演舞を奉納する。また、地域住民の安全祈願と活性化を目的に、住宅門前での釜払い(獅子舞を奉じる)や猿田彦(導きの神)の地域行脚を実施する。