伝統行事等詳細

きりのきしんめいぐう しゅうきさいれい ししまいほうのう
桐木神明宮 秋季祭礼 獅子舞奉納

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行事内容

当地区の神明宮は往来から荊波神社と称し、延喜式内社として33年毎に式年神事が執行されてきました。
明治7年の式年を祈念して獅子頭を新調したことを機に、福光(神成地区)から伝承された獅子舞の奉納を春季祭礼で行うようになりました。
その後昭和43年頃より、秋季祭礼でも獅子舞を奉納しています。

行事の見どころ

こちらの獅子舞の最大の特徴は、獅子の頭が熊の毛で覆われているところです。また、獅子の体は、胴幕の中に竹の輪が入っている百足獅子で、6人1列になって獅子を表現しています。
演目では、ケンやカマ、なぎなた等いろいろな道具を使います。そして、獅子取りが大きく動き回り、迫力のある所が見どころです。

周辺地図

例年の実施日
10月第2日曜日
令和6年度の実施日
令和6年10月13日
補足事項
開催場所
桐木神明宮
交通アクセス
北陸自動車道南砺スマートICから車で7分
JR城端線東石黒駅より徒歩20分
お問い合わせ先
桐木青年団(団長:伊藤翼)
ホームページ