伝統行事等詳細

あげきはちまんまつり
阿下喜八幡祭

image
image

行事内容

嘉永2年(1849年)に中世から途絶えていた祭りを再興したのが「八幡祭」です。
八幡社から阿下喜西町二俣にある八天宮を御旅所として、神輿で渡御、夜に還御します。
明治40年(1907年)に八幡社が大西神社に合祀されると、同神社を出発して赤神の灯篭付近に設けられた御旅所まで渡御されることになりました。

行事の見どころ

員弁の奇祭「あばれみこし」として知られており、見物人も多く盛況な祭りです。神輿を中心に灯明・高張提灯を前後にして、鉦(かね)・太鼓を打ち鳴らしながら町の目抜き通りを練り歩く、勇壮な祭りです。
また祭りを盛り上げるため、大人神輿だけではなく、子ども神輿の渡御のほか、地元住民による仮装行列も行われます。

周辺地図

例年の実施日
7月第4週の土日
令和6年度の実施日
令和6年7月27日(土)
補足事項
新型コロナウイルスの影響により近年は2日間ではなく、1日のみ開催。
開催場所
いなべ市北勢町阿下喜地内(大西神社)
交通アクセス
三岐鉄道北勢線阿下喜駅から徒歩10分
お問い合わせ先
大字阿下喜自治会
0594724106
ホームページ