はくさんじんじゃさいれい
白山神社祭礼
- 京都府
- 10月


大島集落の氏神である白山神社の祭礼です。古くは旧暦8月15日に行われ、氏子により神楽・太刀振り・踊りの三種の芸能が奉納されます。
例年10月第1日曜日に本祭を実施していますが、近年はコロナ等の影響もあり縮小して実施しています。
祭りの当日には、神楽を先頭に神社へと祭礼芸能が奉納されます。
地域の子どもや青年により奉納される太刀振りは大変勇壮で見応えがあります。また大竹の先端に花飾りをあしらった猩々幟(猩々緋)が境内にあり、その高さは10m以上に及び、聳え立つ姿は大変迫力があります。