つばたまちししまいよんちょうかしらあわせ
津幡町獅子舞四町頭合わせ
- 石川県
- 9月

津幡町中心地区の獅子舞はそれぞれの地区の祭礼で演舞を行っているが、一堂に会した獅子舞を披露するために、50年以上前にはじめられた祭事。
江戸時代宿場町「津幡」を形成した津幡(太白)・清水・庄町・加賀爪の4地区が旧街道の交差点で、それぞれ笛・太鼓の演奏とともに演舞を行い、獅子頭を勇壮に突き合わせる。
獅子頭を合わせる瞬間は、大変迫力があります。エネルギッシュな若者の演舞は、とても勇壮で見ごたえがあります。