伝統行事等詳細

みこしとぎょおよびひのみねさいじんくぐり
神輿渡御および日峯祭神くぐり

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行事内容

日峯神社の神輿渡御は全国的にも珍しい「日峯祭神くぐり」という、御神輿の下をくぐる神事が行われています。
担ぎ手たちが御神輿を持ち上げ、参加者が御神輿の下をくぐり抜けます。御神輿の下をくぐると霊力を授かり、福徳円満、大願成就、商売繁盛などのご利益があるとされています。

行事の見どころ

神様の御霊の入った非常に重い御神輿を持ち上げる担ぎ手たちの勇ましい姿・掛け声などをぜひご覧ください。また、御神輿をくぐる際は普段では目にすることがない御神輿の底も拝観することができます。
鈴開祭では「境内の桜」と「御神輿」、宮日祭では「境内の紅葉」と「御神輿」といった季節を感じられる共演も見ものとなっています。

周辺地図

例年の実施日
鈴開祭(3月下旬)、宮日祭(10月18日)
令和6年度の実施日
鈴開祭(3月下旬)
補足事項
開催場所
日峯神社(北九州市八幡西区日の峯1丁目8番8号)
交通アクセス
JR鹿児島本線折尾駅から徒歩40分
お問い合わせ先
日峯祭人会
ホームページ