伝統行事等詳細

にしだいじんじゃ あきのれいたいさい
西代神社 秋の例大祭

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行事内容

西代神社の創建は明らかではないが、社伝によると、南北朝時代には楠木正成やその子正儀、後村上天皇が崇拝したと伝わり、江戸時代には西代藩の藩主であった本多伊予守忠統の祈願所となった。10月の例大祭では藩主が寄進した神輿や各地区の地車が宮入し、藩主の転封をきっかけに始まった西代神楽(市指定民俗文化財)が奉納されている。

行事の見どころ

伝統的な曳行方法、流行を取り入れた新しい曳行方法のそれぞれを、祭礼当日に機会を分けながら披露している。
線引きしながらも、伝統と新しさの両立を目指している。

周辺地図

例年の実施日
10月第2週目の土日
令和6年度の実施日
令和6年10月12日・13日
補足事項
開催場所
西代神社(西代町16-5)
交通アクセス
南海高野線および近鉄長野線・河内長野駅から徒歩約10分
お問い合わせ先
河内長野市教育委員会生涯学習部文化課
furusato@city.kawachinagano.lg.jp
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