伝統行事等詳細

かいかけのうりょうまつり
貝掛納涼まつり

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行事内容

貝掛では明治末から大正初期までは「貝掛音頭」が踊られていたのは確実ですが、いつの頃からか踊られなくなりました。
戦後、盆踊りは復興されたものの、昭和25(1950)年頃には 「江州(ごうしゅう)音頭」が踊られるようになりました。しかし、平成2(1990)年に地元の有志により約40年ぶりに「貝掛音頭」が復活し、現在まで30数年継続されています。

行事の見どころ

貝掛音頭は文句の順番が関連しない「小歌(こうた)形式」で、上の句と下の句の間に入る笛と太鼓による長い間奏が特徴です。

周辺地図

例年の実施日
8月のお盆明けの最初の土曜日
令和6年度の実施日
8月17日(土) 雨天予備日8月18日(日)
補足事項
土曜19時から21時30分(雨天の場合、開催時間は18時から20時30分)。
貝掛地区 指出森(さしでもり)神社境内にて、どなたでも踊りに参加可能です。
開催場所
貝掛地区 指出森(さしでもり)神社 境内
交通アクセス
南海本線箱作駅徒歩8分程度
お問い合わせ先
阪南市役所 生涯学習推進室
0724715678
ホームページ
https://www.city.hannan.lg.jp/kakuka/syogai/syogai_s/shitei/hannnannshishitei/1432623853293.html