伝統行事等詳細

みなみきのもとくすもとじんじゃあきまつり
南木の本樟本神社秋祭り

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行事内容

戦前より秋祭りを行っている。当初は太鼓を鳴らして村中を歩いて回る形であった。昭和22年に淡路島より布団太鼓を購入し、細い村中を担いで練り歩いたのが本格的な祭の始まりである。
昭和30年に一度布団太鼓の運行が中止となる。その後、昭和34年に子供会を結成し、昭和40年には『子供達に楽しみを』との思いから太鼓台巡行が復活する。
昭和の終わりから平成の初頭にかけて祭りの運営が困難になり、2日間の秋祭りは1日に縮小する。平成5年に秋祭りを盛り上げたいとの思いから青年団を結成し、2日間の秋祭りが復活する。平成6年には、青年団のOBからなる太鼓台保存会を結成し、現在、10月の第2週目の土日に実施している。

行事の見どころ

布団太鼓の運行で、昼は子供がメインで夜は大人が担いで南木の本地区を巡行している。

周辺地図

例年の実施日
10月第2週目の土日
令和6年度の実施日
令和6年10月12日~13日 
補足事項
開催場所
大阪府八尾市南木の本7-33
交通アクセス
大阪メトロ谷町線八尾南駅から徒歩15分
お問い合わせ先
南木の本樟本神社太鼓台保存会
southkinomoto@gmail.com
ホームページ
https://sites.google.com/view/sondeee/