伝統行事等詳細

おおみやはちまんぐうれいたいさい
大宮八幡宮例大祭

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行事内容

大宮八幡宮例大祭は、享保期(1716~1735年)に屋台を用いた祭礼が始まったといわれている。現在は、氏子各町から8基の屋台が奉納されている。
各屋台は、氏子により担がれ町内を巡行した後、宮入を行う。境内では屋台による練り合わせが行われる。
拝殿では浦安の舞が奉納され、御輿渡御も行われている。

行事の見どころ

8基の屋台が揃って巡行する様子は豪華で、8基の屋台が順に約16m高位にある境内へと続く85段の石段を担いで上る宮入と担いで下る宮出の練りは圧巻である。
宮出をした屋台が参道を練る様子は、例大祭の余韻を楽しませてくれる。
宮入宮出の屋台練りは、2009年(平成21)に三木市の無形民俗文化財に指定されている。

周辺地図

例年の実施日
スポーツの日の直前の土日
令和6年度の実施日
令和6年10月12日(土)、13日(日)
令和7年度の実施日
令和7年10月11日(土)、12日(日)
補足事項
開催場所
兵庫県三木市本町2丁目 大宮八幡宮
交通アクセス
神戸電鉄粟生線 三木駅徒歩6分
お問い合わせ先
三木市立みき歴史資料館
0794825060
ホームページ
https://www.miki-oomiya.net/