伝統行事等詳細

ごぞうまつり
御像祭

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行事内容

松岡藩初代藩主松平昌勝公の遺徳を偲んで没後100年の後(寛政4年(1792年)7月27日)に御像がつくられ、天龍寺境内の一角に遺影を安置しています。
お堂がつくられたその後、毎年昌勝公の命日に人々が集まりお参りをし、太鼓の奉納などをするようになりました。

行事の見どころ

御像祭の太鼓は、伝統的なものであり祭りに欠かせないものです。主に和太鼓が使用され、その力強い音は祭りの雰囲気を盛り上げ、参加者の心を一つにします。
太鼓を叩くことで、地域の人々が一体感を感じ、伝統を次世代に伝える重要な役割を果たしています。

周辺地図

例年の実施日
8月27日、28日
令和6年度の実施日
令和6年8月27日・28日
補足事項
開催場所
福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-4
交通アクセス
【鉄道】
福井駅からえちぜん鉄道勝山永平寺線に乗り、松岡駅下車20分。徒歩で約10分。
【車】
北陸自動車道 福井北ICから6分 駐車場有り
お問い合わせ先
松平昌勝公顕彰会事務局(永平寺町教育委員会生涯学習課)
shogai@town.eiheiji.fukui.jp
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