おおくぼすみよしじんじゃはる・あきまつり
大久保町住吉神社春・秋祭り
- 兵庫県
- 5月、10月



祭礼は大久保町住吉神社西住吉講と一般社団法人大久保町住吉神社東住吉講で協力しながら実施している。
春祭りはだんじりの宮入り後、拝殿前の特設舞台で獅子舞を奉納する。笛・太鼓のだんじり囃子を奏でながら、だんじりの町内巡行がある。秋祭りは布団太鼓の宮入・練り合わせと布団太鼓の宮出し後、神輿を先頭に布団太鼓の町内巡行がある。
春祭りでは、だんじり囃子を奏でながら、だんじりの曳きまわし、つり子と呼ばれる子供が獅子を相手に踊る。
秋祭りでは、黄金の阿吽の龍が立体的に刺繍された豪華な水引幕と、地名の「おおくぼ」にかけた大蜘蛛が刺繍された高覧掛けをまとった布団太鼓の差し上げ、及び地面の上での練り回し、神輿を先頭に布団太鼓が旧西国街道を大久保駅前まで巡行する。