伝統行事等詳細

すだはちまんじんじゃのあきまつり
隅田八幡神社の秋祭り

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行事内容

中世の隅田一族の氏神であった隅田八幡神社で行われる秋祭りで、その起源は鎌倉時代の放生会(ほうじょうえ)に遡るといわれています。
だんじりは、およそ100人で担ぐ県内最大級のもので、各地区に13基あり、毎年4基が交代で参加します。

行事の見どころ

祭りのクライマックスは神社からおよそ1キロ離れた御旅所(おたびしょ)までの勇壮な渡御(おわたり)です。
勇壮で迫力のあるだんじりの動き、そしてそれを盛り上げる優雅で力強い笛と太鼓の囃子により、隅田八幡神社の秋祭りは紀の川流域でも盛大な祭りの一つとして周辺からの多くの参拝者でに賑わいます。

周辺地図

例年の実施日
10月の第2日曜日
令和6年度の実施日
令和6年10月13日
補足事項
開催場所
隅田八幡神社(橋本市隅田町垂井622)
交通アクセス
JR和歌山線隅田駅から徒歩21分
お問い合わせ先
隅田八幡神社秋祭保存会 寺本佳文
0736320188
ホームページ
https://sudahachimanjinjya.org/