伝統行事等詳細

さがみのおおだこあげ
相模の大凧揚げ

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行事内容

8間凧(14.5m)、6間凧(10.8m)、5.5間凧(9.9m)、四方の凧が神奈川県相模原市南区新磯地区の相模川河川敷4会場で、勇壮に大空を舞うお祭りです。
大凧は、相模の大凧文化保存会のメンバーにより、毎年制作されています。この大凧揚げは、この地区で天保年間(1830年)頃より始まり、明治初期より本格的な大凧揚げとなったと言われております。

行事の見どころ

竹と和紙で制作された、8間(14.5m)~5.5間(9.9m)の大凧(重さ約1t)が、大勢の大凧会員により、5月の大空に勇壮に飛び立つさま。

周辺地図

例年の実施日
5月4日、5日
令和6年度の実施日
5月4日、5日
補足事項
開催場所
神奈川県相模原市南区新磯地区河川敷4会場(神奈川県相模原市南区新戸440番地1先、786番地先、南区磯部20番地1先、458番地1先)
交通アクセス
JR相模線下溝(徒歩5分)又は相武台下(徒歩15分)
お問い合わせ先
相模原市役所南区役所新磯まちづくりセンター
0462515242
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