おおりたちおどり
大利太刀踊
- 高知県
- 11月
1965年6月18日高知県指定無形民俗文化財に指定された大利太刀踊は、平安期から伝わると言われている民俗芸能です。毎年、1481(文明13年)の棟札がある産土神社神宮神社の11月3日秋祭りに、祖霊供養や疫病退散の祈願として奉納演舞されています。
芸能は、袴姿で赤襷鉢巻白襷鉢巻き姿の二人が一組で相対し、お互いが太刀を持ち白紙を切って太刀の切れ具合を試した後、太刀を抜き放って二人が体を入れかえながら踊ります。進行は音頭の歌と拍子木のみで行い、源平合戦の様子を踊りにしたものではないかと伝わっています。踊りは、切込み・二つ掛け・三つ掛け・車踊の4部構成で成り立っており、勇壮で随所にスリルを感じて頂けると思います。